Adobe Acrobat Readerとは?
互換性が高く仕事上で頻繁に使われるPDFファイル。
閲覧に便利なソフトウェアがAdobe Acrobat Readerです。
無料版と有料版があり、使える機能の違いがあります。
基本的にPDFを確認するだけであれば、無料版で問題ありません。
今回は無料版のAdobe Acrobat Readerインストール手順を紹介します。
著者PCのOSはWindowsです。
Adobe Acrobat Reader無料版のインストール方法
リンク先
まずは公式サイトからダウンロードします。
リンク先はこちらです。
https://get.adobe.com/jp/reader/
本記事で取り扱う画像は記事作成時のものであり、内容が変わる場合があります。
インストール手順
公式サイトより「Acrobat Readerをダウンロード」をクリックします。
選択後に実行ファイル(exeファイル)が画面下に落ちてきます。
ダウンロードが完了したらクリックします。
Windowsのユーザーアカウント制御のポップアップが表示される場合があります。
このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?と聞かれるので、「はい」を選択します。
インストールが始まります。
数分間このままで待機します。
インストールが100%になったら以下の画面が表示されます。
「終了」を押します。
これでAdobe Acrobat Readerがインストールされました。
アプリケーションが自動的に立ち上がります。
もちろん通常のアプリと同じように「スタート」からもアプリケーションが選択できます。
Adobe Acrobat Readerをデフォルトとして設定
Adobe Acrobat Readerの初回起動時に下図の画面が表示されることがあります。
デフォルトのアプリケーションに設定すると、今後PDFをクリックして開いた際に自動的にAdobe Acrobat Readerが起動します。
この選択は任意ですが、せっかくインストールしたので、デフォルトに設定しておきましょう。
アンインストール手順
ここからはアンインストール手順の紹介です。
Adobe Acrobat Readerを使わなくなった場合に下記を実行します。
まずは「コントロールパネル」を開き、「プログラムのアンインストール」を選択します。
ここでAdobe Acrobat Readerを選択することでアンインストールができます。
Check Point
- Adobe Acrobat ReaderがPDF閲覧に便利
- 公式サイトからインストールする
- アンインストールはコントロールパネルから